遺言書作成サポート
遺言書作成サポート

遺言書は、大切な人に最後の思いを伝えるための大切な手紙です。
年々、その重要性が認識され、多くの人が作成しています。あなたの心からの想いを言葉にして、愛する人に届けてみませんか?
遺言書は、家族や愛する人がトラブルに巻き込まれることを予防し、相続手続きをスムーズに進める助けとなります。
あなたの思いが彼らの心にずっと温かく残るお手伝いをします。
亡くなった後も、家族が安心して生活できるよう、遺言書を作成することをおすすめします。すぎもと行政書士事務所では、相談料を無料で提供しております。
あなたの不安な思いに寄り添いながらサポートいたします。
すぎもと行政書士事務所は相談料が無料です。あなたの不安な想いに寄り添いながらサポートいたします。
自筆証書遺言文案作成サポート
自筆証書遺言とは、手書きで作成し、署名や日付をして本人が作成した遺言書です。手続きが簡単で、費用も公正証書遺言よりも安く抑えられます。
ただし、手書きが読みにくかったり、異議が生じた場合にトラブルになったり、無効となる可能性があり不利な面もあります。大切な人への想いを手軽に残すことができます。
公正証書遺言文案作成サポート
公正証書遺言は、公証人が立ち会い、証人を交えて遺言を作成する方法です。遺言が公正証書遺言であることで、遺言書の内容についての紛争を未然に防ぐことができます。
自筆証書遺言に比べ、遺言の内容が迅速に進められ、家族の負担を軽減できます。大切な人を思いやり、公正証書遺言を作成し、遺された家族が安心して暮らせるようにしましょう。
自筆証書遺言と公正証書遺言の比較
自筆証書遺言 | 公正証書遺言 | |
---|---|---|
作成者 | 本人 | 公証人 |
証人 | 不要 | 必要(2名) |
署名・捺印 | 本人のみ | 本人・証人・公証人 |
検認手続 | 必要 ※自筆証書遺言補完制度利用の場合は不要 |
不要 |
特徴 | 〇メリット ・費用が抑えられる ・手軽に書ける 〇デメリット ・遺言書が発見されない恐れがある ・方式不備、偽造、紛失の恐れがある ・自分で書かなければならない |
〇メリット ・無効になることはほとんどない ・偽造、紛失のリスクがない ・公証人が書いてくれる 〇デメリット ・費用、手間、時間がかかる |
当事務所の手続きの流れ
- 初回相談
お客様のご希望をお聞きします。 - ご依頼
見積書の提示、当事業所との契約手続きをさせていただきます。 - 遺言書作成
相続人、財産目録の作成等の手続きを進めていきます。
希望を確認、遺言の文案を作成しご確認いただきます。 - 公証役場と調整(公正証書遺言の場合のみ)
遺言書の文案をもとに公証人と調整いたします。 - 公証役場で公正証書遺言の作成(公正証書遺言の場合のみ)
作成した書類をもとに、公証人に遺言書を作成していただきます。 - 支払い
費用について公証役場に支払う手数料とともに、見積額のお支払いをいただきます。 - アフターフォロー
一連の契約が終了した後でも、不安やお困りごとを相談できます。※自筆証書遺言の場合は、4.5の手順はありません。
料金
遺言執行サポート
業務内容 | 報酬額 | 備考 |
自筆証書遺言 | 55,000円(税込み) | |
公正証書遺言 | 66,000円(税込み) | 公証人手数料は別途必要です。 |
公証人の手数料
こちらを参考にしてください。
https://www.koshonin.gr.jp/business/b01/q01_3_007
遺言執行サポート
業務内容 | 報酬額 | 備考 |
相続財産が1000万円以下 | 100,000円(税込み) | |
相続財産が1000万円以上 | 財産額の1.5% |
まずはお気軽にお問い合わせください。